「第1回 アパレルEXPO」に出展しました

展示会出展報告

2013年10月9日(水)~11日(金)東京ビッグサイトにて

東京ビッグサイトで開かれた、日本最大級のファッション展「第1回国際アパレルEXPO」
「アパレル」「バッグ」「シューズ」「アクセサリー」の4つの専門展で構成するファッションの総合展で、アパレルメーカー160社とファッション関連メーカー250社の、計410社が出展しました。
組合ブースには、組合員の秋冬新作22点を展示。小売店、百貨店、問屋、専門店の数多くのバイヤーが訪れ、暖かな素材を使った製造メーカー一押しの裏起毛パンツ、ミセス向けのジャケット、フォーマルドレスに関心が集まり、活発な商談が展開されました。
また、組合員である「少納言」「山嘉」の2社は、組合とは別ブースで独自で展示会に出展、新たな販路開拓に臨みました。

《少納言》本社内にある自社工場と、近隣の協力工場で、国産の商品作りがスムーズに出来る体制を強みとしており、展示会では自社工場PVを流す試みをしました。
多くの人が足を止め、自社工場で製品がスムーズに出来上がるPVに熱心に見入っていました。OEMも承っており、ブースには関心を持ったさまざまなアパレル関係者が訪れ、大盛況の展示会となりました。

《山嘉》国産のちりめんファッションを提案しているメーカーです。
純日本製のオリジナル商品、岐阜でしか仕入れられない商品に、アパレル関係者が強い関心を持っていました。
今回の出展では、岐阜まで買い付けに来られないお客さまにお会いすることが出来、数多くの注文をいただけました。また、直接岐阜まで商品を見に来られる、とのお声もいただき、大変に実りのある出展となりました。